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横浜賃貸経営相談室|大家さんの賃貸アパートや賃貸マンションの空室対策・空室対策のためのリフォームの相談と賃貸経営・資産管理相談を横浜で実施中!

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賃貸アパート・賃貸マンション等の空室対策HEADLINE


稼働率アップと満室を目指す空室対策!空室対策等の賃貸経営相談を横浜で実施中!

さんざん検討して実施した土地活用による賃貸アパートやマンション等の建築から早や数年!
最近は、空室も目立ってきて、なかなか満室にならない!せっかく入居しても、すぐに退去していく!
満室経営のために現状を知ろう!

賃料収入もローン返済額ギリギリ!本当に土地活用をやってよかったのかな・・・?
相談してみると住居系賃貸物件は、設備や備品、装備類が古いから、リフォームしましょう!と建築時のローンも終わってないのに、また借入か・・・

このような土地活用からの賃貸物件に、空室が目立ってきている状況!ありませんか?


さて、ここで行うリフォームによる空室対策で満室になるのでしょうか?

空室対策と一言で言ってもやり方はいろいろあると思います。
そもそも、費用をかけたリフォーム工事が空室対策になるのか?もともと賃貸物件に足りないものがあるのではないか?
費用をかけずとも、できる空室対策はないのか?

さんざん空室対策の方法を検討しましたか?でも大家さんみたいに、いつも見ている側からだと、気付かないものです!

費用をかけずにできる空室対策を実施後に費用をかける空室対策をしていかないと、もったいないですよ!

これからの賃貸経営はハード面・設備類等を競う経営から賃貸管理対応等を含む賃貸管理会社のソフトによる差別化の時代に突入して行くでしょう。
では、低予算の空室対策を考えてみましょう!

賃貸アパート・賃貸マンション等の賃貸経営が厳しさを増す中、経営上の重要なポイントである「空室対策」について考えてみます。
賃貸アパート・賃貸マンション等の賃貸経営は常に「満室経営」を目指しているはずです。
大事な賃料収入も入居者の満足度を意識した空室対策が「満室経営」の第一歩です。

賃貸物件の満室経営を目指す!
今まで徴収していた賃料は入居状況、空室に応じてジワジワと下げてきて、更に、礼金等の本来返還義務のない一時金は、取れない状況になってきています。

年間の賃料収入は下げてきているのに、賃貸アパート・賃貸マンション等の建物へのメンテナンス費用は増加するばかりです。

少しでも、空室期間を作らないために、費用をかけずに改善できるできるところはどんどんして行かないと益々賃料収入が目減りしてくるでしょう!この様な空室対策を横浜で相談実施中です。




空室対策:低予算ですぐにできる空室対策

空室対策と言ってもすぐにリフォームすればと言うのでは、芸がありません。
ここでは、多くの物件を見てきて、まずは低額でできる空室対策から考えてみましょう。

もちろん低額予算の空室対策ですからできることからドンドンやりましょう!

私が考える空室対策低額予算編:入居希望者が見る順に感動を与えるように!

これは、最近の大家さんがよくやっているようですが、賃貸室内の入り口部分に、ウェルカムボードとメジャー・スリッパ・飴玉まで置いています。まさに「お・も・て・な・し」でしょうか?
見てほしい気持ちが伝わってきます。賃貸物件の設備と賃料のバランス

しかし、その前に・・・
エントランスの郵便受け!チラシやパンフレットがポスト入口にあふれかえっていませんか?
やはり、入居希望者が物件を見学に来て一番最初に接する所がポイントです!

明るい雰囲気がありますか?清潔感はありますか?多少古くてもきれいに掃除されていることが大事です!
きちんと、日常の手入れをしている物件と手入れしていない物件の差は歴然としてます。

草刈りやポストの汚れ、窓ガラスや入口やエントランスの窓の汚れ等がないことは、普段のメンテナンスが行き届いている感じがします。そして、建物敷地に足を踏み入れた瞬間にわかるものです!

廊下や各部屋の扉の外装・共用部分の電灯付近の清掃や球切れはないか?などこのメンテナンスの積み重ねです!
明るさ・清潔・整理整頓を徹底するだけで、見違えるようにキレイになりますよ!



空室対策に本当に必要な設備とは何か・・・?

空室対策として、入居者の希望や市場調査に基づく有益な設備について検討してみましょう。

空室対策に必要な物は、決して業者の設置したい設備ではありません。
まさに、入居者が、或いは入居希望者が望むアパート・マンション等に臨む設備にする必要があります。
これは自分の足で調べましょう!見に行きましょう!それが、空室対策ではないでしょうか?

後は、空室対策に要する費用と設置する設備のバランスと賃料収入!
その他、税務上の減価償却費等も考慮する必要があるでしょう!

また、空室対策のリフォームやリノベーションは相続対策としても有効です。
現金等の相続資産を減らし、設備として賃貸物件に設置してもこれらは相続税法上の資産評価に該当するでしょうか?
空室対策を施す必要瀬があったら、これはチャンスだと思って下さい!




意外と効果がある空室対策が客付け不動産会社の見直しです!

ここまでは、賃貸アパートなどの物件自体に施す空室対策を見てきましたが、実は意外と効果があるのが募集不動産業者の、見直しだと思います。
ここまで満室経営のための空室対策に苦労をしたとしても、肝心の入居者募集で入居者を連れてくる不動産業者のことを理解しなくてはいけません。客付け不動産業者を活用しよう!
多くの大家さんが不動産業者にお任せでしょう?
また、多くの業者に賃借のあっせんを依頼していませんか?

この入居者募集業務を数社に依頼すると、私は空室が減らないと思っています。
空室が減らないとはどういうことか?
入居者も集まるけど、退去者も増えるということです!
これって、何時になったら満室になります。入居者はそこそこ入るけど、退去者も毎月のように発生するパターンです。

私が考える原因とは・・・
仲介会社はとりあえず契約を成立させるのが業務だから、希望者が来ればどんどん契約して入居だけさせればよい!として契約する積極的パターンと他社で決められると手数料が入らないから、選任物件を優先する消極的パターンの二通りあると思っています。
また、大家さんも地域の大手と言われるところに物件を出したがりますが、大手の物件は数が豊富だから、色々な物件の中から見せるため、自分所をよく見せるには優先順位を上げないと紹介されない或いは紹介はするが、他の物件の当て馬にされる恐れもあります。物件見学の順番を意図的に早めたりして、比較物件に使うということです。

まあ、それでも賃貸を決めてくれればよい!入居すればよいと思っているかもしれませんが、さっき言ったように、なんだか退去率も高いということはないですか?

本来、入居者募集と賃貸契約締結業務と入居・入居者管理は分けるべきだと思います。
適切な入居者サービスが成されることで退去率が低下すれば、早晩、満室になるからです。入居して終わりではないのです!入居したところからが勝負の時代になってきます。


とある不動産大手グループでは、系列の自社グループ内でしか情報を共有しないところも多々あります。
なんでこんなことをするのかは、想像できると思いますが、情報元をきちんと整理しないと、「だれも責任を負わない情報」となってしまいます。

多くの業者に依頼すれば、募集情報が流れるのでは・・・?と思っていませんか?逆効果の場合もあります。
十分吟味して下さい!




本当に費用をかける空室対策なら、エントランスリニューアル!

本当に費用をかけるなら、やはり入居者全員に利益が享受できる、エントランスのリフォームをお薦めします。
部屋ごとに設備類の更新を含めたリフォーム工事も必要でしょうが、そこまで設備類が古くなかったり、最近、少しづつ手を入れてリフォーム工事をしているけど、残りは高額な工事ばかり!

なかなか、一部屋だけにリフォーム費用をかけるのも勇気が必要です。だって、リフォームの効果を持続するには全室やっていかないといけないからです。これでは、切がありません。

そこで、一番最初に入居希望者が接する所、エントランス・共用部分の入り口周辺等のリフォームを空室対策としてお勧めします。
エントランスをデザイン的にアレンジしたりするだけで物件の印象がかなり変わってきます。このデザインをどうするかがポイントですけど!

また、エントランスに宅配BOXがない場合などは、設置することで入居者全員がその利便性を享受できます。


建物全体のイメージを一新し、入居者全員が利益を享受し、利便性が高まるような空室対策は効果が高いと考えています。


入居促進のための空室対策は、デザインと機能性を入居者全員が享受できることがテーマだと思います。

今後は、入居者のほうを向いた賃貸経営をしていかないと厳しい賃貸業界は生き残れないかもしれません。
この様な空室対策の相談を横浜で実施しています。

物件ごとに生かすべき特徴があると思います。大家さんは見慣れているから気づかないだけかも・・・?
この特徴をしっかりと見極めて、物件ごとの空室対策をできる限り低額で行うことで賃貸経営の安定を図る!
このような空室対策の相談を横浜で実施中です。




大家さんの賃貸経営相談・資産コンサルティング相談を横浜で実施中!

所有者・オーナーの立場を踏まえた賃貸経営と土地活用提案をプロとしての着眼点で、より多くの選択肢の提案を心掛けております。
空室対策・賃料滞納督促等の大家さんにとって利益になるお手伝いを横浜で行っております。
依頼者のための・賃貸経営・不動産コンサルティングを横浜で実践中!

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初回相談料は、無料です。
2回目以降は、1回 5,000円です。
時間は、原則1時間程度です。
相談内容に納得いかない場合は、相談料は返金します。
出張相談(現地等)は1回20,000円
原則、神奈川県・横浜市内です。
しつこい営業は一切ありません。


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